あらすじ(最終話 マヤの文明)1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りる――。
ノストラダムスの予言を巡る戦いが終わり、学院は平和を取り戻した。
使命を果たした文明は、退職の挨拶をした後、2012年の未来へ帰ることを決める。
そこへ、市内のホテルに宿泊している彼の母から連絡が入る。
終業式で、ブンメー君の講演会が開かれるというのだ。
しかし当時、学院へ来た覚えは無い――
疑問に思った文明は未来に通信を入れ、恐るべき真実を明かされる…。
注意:ここからはネタバレになりますのでご注意ください
感想
最初から最後まで謎が多い作品でしたけどすごく面白かったです。
まさか文明こそがノストラダムスの鍵だったとは!!!美風さんもほって置いたら異界の扉を開いていた可能性はありますので
美風さんを封印したのはよかったことだと思いますが
現在の文明と未来の文明が会うことで時空の歪みが拡大して異界の扉が開いてしまうとは
そして過去を変えることはできずに文明どうしが会ってしまった・・・・
異界の扉は開かれ異世界人?が出現!!世界は崩壊してしまうのか!!??
そこに立ち上がった大人文明!!子供文明から超能力を受け取り一人異世界人に立ち向かう
そこで超能力を渡してしまったから大人文明はスプーン曲げが出来なかったようです。なんて強いんだ!!文明!!スプーンひとつで異世界人に立ち向かうとはwwwww
そしてついに異界の扉を閉じ未来を変えることに成功!!だが大人文明は消滅???
一体どこへ行ってしまったのか??
未来が変わったことによりタイムマシン自体が開発されなくなってしまったことと
文明を過去へ送ったと言う事実すら無くなってしまったために消えたのだと思う。そして未来は変わりなんと2012年には文明とマヤは夫婦になっているようで
声だけだったのでどんなことになっているかは分かりませんがそれも急展開で驚きました!!!!
そしてその文明には過去にマヤと過ごしたことなどの記憶はあるのでしょうか?
文明が過去に行ったこと自体が無かったことになっている未来で一体どうなっているんだろう?
マヤにも文明とすごした記憶は残っているのだろうか?
未来を変えるようなストーリーは結構ややこしいですね
1話からの総評1話からどこか懐かしい1999年ぽい音楽だったり雰囲気だったりがすごく気に入りました。
オカルトと聞くとなんか怪しそうとかで近寄りがたい感じですが
この作品はマヤと文明やJKだったりと面白いキャラが多く毎回楽しめました。
世紀末オカルト学院 スタッフ・キャストのみなさま
いい作品をありがとうございます。
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