デカきたスケジュール

あらすじ（第9話　いだいなるさいしょのあしすとろいど？）
夜空を埋め尽くす満天の星空の下、それぞれが、それぞれの場所で、同じ歌を聞いていた。
その歌は、とても穏やかだがどこか寂しげで、抱える想いは違えど、その瞬間だけは皆同じ感情を共有していた。
皆が聞き入る歌と共に、過去と未来を繋ぐ物語が語られる。
全ては、キャーティア史上最初のアシストロイド、ラウリィが地球を訪れたことから始まった。

注意：ここからはネタバレになりますのでご注意ください

感想

まさか最初のアシストロイドがこんなにかわいい女の子だったなんて・・・
俺もこんな子欲しいぞー！！っと欲望はここら辺にして感想です。

なぜか今回は元気の無いエリス
真相は人型だったアシストロイドが今の形になった理由にあった
アシストロイドを道具としてひどい扱いをしていた先祖
そのために人型ではなく今の形になったと言う

だからラウリィさんにどう接していいか分からなかったわけだ
でもラウリィさんは全ては過去のことと言っているし仲良くなれそうなんだけどな

夜の浜辺へやってきた騎央とラウリィさん
そこでラウリィさんは主人の願いを告げる

夜空を見上げて歌を歌うという願いを800年ぶりに叶えたラウリィさん
本当に幸せそうでしたね
調べてみたら「おいらは淋しいスペースマン」って歌はキャプテン・フューチャーのEDとして
ちゃんと存在するんですね
全然知らない曲だったからオリジナルかと思っていました。

思い残すことはないようで延命措置はとらないで機能を停止するそうです。
なんか哀しいな・・・ラウリィさんは幸せだったんだろうか？

さてなんだこの次回予告は・・・・
全然次回がどんな話なのかわからねぇー
そろそろ犬の人が本格的に攻めてくるはずなんですけど

じかい　第10話「ねらいきにました」

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